【XPでレディブースト】 eBoostrをダウンロード

IBM Thinkpad s30ではWindows XPを使用しています。

少しでも動作が速くなればとXPでWindows Ready Boostを実現するeBoostrをインストールしてみました。
http://www.eboostr.com/

Ready BoostとはVistaの機能で、USBメモリーをディスクキャッシュに使って、OSやアプリの起動や動作を早くする技術です。

キャッシュの効果でディスクアクセスが減れば、バッテリーの持続時間も長くなるかもしれません。
しばらく使ってみてバッテリー動作の持続時間がどうなるか検証してみます。

Thinkpad s30はメモリ最大256MB、超低電圧版PentiumⅢ600MHzです。USB1.1ポートしかありません。
Ready BoostはUSB2.0が必須なので、ツライチ2.0(usb2.0PCカード)を利用します。

 

Ready Boostと同様に、高速タイプのUSBメモリスティックが必要です。

CFDの200倍速USBフラッシュメモリCUFD-H2Gを使ってます。
http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2008-05-11

eBoostrを上のホームページからダウンロードしてインストールします。
インストール画面も動作画面も日本語表示です。

eBoostrはシェアウェアで、試用版では連続4時間しか利用できません（PCを再起動すればまた4時間試用OK）

コントロールパネルはこんな感じです。

 

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