【Leopardで仮想化ソフト】Sun xVM VirtualBox 2.0.0がリリース [Leopard]
OSXでも動作する仮想化ソフトSun xVM VirtualBox 2.0.0が
9月4日にリリースされてました。
既にインストール済のVirtualBox 1.6.2からアップデートしてみました。
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads からVirtualBox 2.0.0のファイル
をダウンロードして、インストール実行で簡単にアップデートできました。
前バージョンで構築したWindowsXPの仮想マシンはきちんと保持されています。
新リリースの主なポイントを見ると、64ビットゲストのサポート、
新ユーザーインターフェース、ホストインターフェースネットワーキングの
サポート等々です。
ホストインターフェースネットワーキングとは、仮想マシンに別のIPアドレスを
割り当てることです。
新ユーザインターフェースは、
仮想マシンのWindowsXPでCrystal DsikMarkを実行したところ、
前バージョン同様すごい数字になってます。
いつもお世話になっております。
ディスクマークで、その様な数値が表示されていますが、実際にはディスクマークで表示された速度が反映されるのでしょうか?(HDD読書速度)
それにしてもSSD4台でRAID0をしてるかの様な速度ですね。。。笑
すごいです。
それと、補足ですが、HDD4台(7500回転数)でRAIDを組むと、SSD並の速度が出まして、普通のSSDを購入するよりも大容量で速度もSSDと同様安定致します。
どうか、宜しくお願いいたします。
by さそり (2008-10-21 19:29)
crystaldiskmarkで高い数値がでるだけで実際のファイルコピーなどの速度は遅いです。
virtualbox がメモリをdiskキャッシュで使ってるらしく、なぜかcrystaldiskmarkはメモリのリードライトを誤測定しているんだと思います。
by atc-500 (2008-10-22 20:50)
やっぱそうでしたかー。。。
メモリと言えば当方の知人が電子工学系統の大学に行ってるので、自作でDDR2辺りのメモリでSSDを作れないかと実験しております。(通電しっぱなしの状態)
もし出来たら、新聞や雑誌、HP上にも載るでしょうね。笑
期待していませんが。。。
どうか、宜しくお願いいたします。
by さそり (2008-10-23 12:37)