【BackTrack 4 Beta で Google Chrome】 [BackTrack]
Windowsで大活躍しているお気に入りのブラウザ Google ChromeのLinux版(Mac版)が6月4日にテスト公開されていた。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/06/05/042/index.html
debパッケージがアップされている。
http://dev.chromium.org/getting-involved/dev-channel
ここからパッケージをダウンロードしてインストール。
root@bt:~# dpkg --install google-chrome-unstable_current_i386.deb
Selecting previously deselected package google-chrome-unstable.
(Reading database ... 130537 files and directories currently installed.)
Unpacking google-chrome-unstable (from google-chrome-unstable_current_i386.deb) ...
Setting up google-chrome-unstable (3.0.183.1-r17570) ...
Processing triggers for menu ...
メニューの「インターネット」に「Google Chrome」が追加される。
バージョンは3.0.183.1
起動はFirefoxなんかより全然高速、動作も軽快だ。
色々やってるので日本語表示もOK。http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2009-05-19-1
ところが開発者向けプレビュー版なのでバグが400あるそうだ。
Youtubeのフラッシュ動画が見れないという問題点もある。
ちょっと使ってみて特に問題はなかった。しばらく使ってみよう。
Google ChromeをMACにD/Lしてみた。
そしてMAC版safari日本語版もかなり高速で起動し、軽い。
その二つを検証してみた。
safariにはプラグインは特にしていない。日本語バージョン。
起動時間はどちらもかわらず。かなり速い。
topコマンドにてCPU負荷とメモリ使用の判定をみた。
残念ながらsafariのほうがCPU負担とメモリが少なかった。
Google Chromeのフィクスが行われれば同レベルになりそうだ。
今の所、safariに軍配がある。
by linux大好き (2009-07-05 01:45)
mac版google chromeも正式版ではないので、
正式版に期待しましょう。
by atc-500 (2009-07-05 21:45)