【WPA CRACKER】
400CPU のクラスターコンピュータで WPA-PSK のパスワード解析を行うサイト。
http://www.wpacracker.com/
WPA-PSK のハンドシェークパケットを含むキャプチャファイルをアップロードして、SSID を入力すれば、レインボーテーブルによる辞書アタックを行ってくれる。
普通のデュアルコアPCでは、5日間以上掛かる解析が20分でできるそうだ。
費用は 34 ドル~。
WPA-PSK ハンドシェークのキャプチャは、Aircrack-ng を使えばすぐにできる。
その後のパスワード解析は、巨大なレインボーファイルによる総当りなので膨大な演算処理が必要だ。
この演算処理に GPU を使うなどいろいろ考えられているが、WPA CRACKER はオンラインでパスワード解析処理を行うサービスだ。
21文字以上のランダムに生成した文字列のパスワードだったらまず無理だろうと思うが、どうなのだろうか?
2009-12-08 23:53
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