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パソコン不調の原因はハードディスクの劣化 [パソコン]

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ハードディスクを交換して問題解決したが,以下のような不調があった。

・Windows がフリーズする。
・Windows 起動に失敗し,何も表示されない。
主電源を切って,しばらくしてから電源ONするとWindows が起動する。
・Windows をシャットダウンしても電源が切れない。
・Linux をUSBブートで起動するが,フリーズする。

マザーボードはECS P35T-A。CPUはCore 2 Duo。ハードディスク3台。2008年のパソコン。
ハードディスクの1台が crystaldiskinfo で「注意」と表示され,エラーがカウントされていた。

劣化したのは1TBのシステムディスク。これを外し,USB接続のHDDスタンドにマウントして,別の1TBハードディスクにclonezilla の disk to disk で丸ごとコピーしたところ,不良セクターでコピーがアベンドしてしまった。

clonezilla をexpert モードでRescueオプション(読み取りエラーがあっても続行)を付けてコピーを実行したら無事終了した。

Windowsも無事起動し,何も問題ないような感じだったが,念のため,chkdsk c: /f でファイルシステム修復, sfc /scannow でシステムファイルの修復を行った。


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