システムコンポーネントステレオ YAMAHA ToP-ART FranceBed [YAMAHA ToP-ART]
掃除のじゃまになるため、ステレオを床に置くわけにもいかないので、フランスベットのナイトテーブルをラックにしてみた。
奥行きもぴったりで、背面にアクセスもしやすい。
使うときには、スピーカーを床に置いて使っている。フットライトを照明として使える。
キャスターは元々付いてないので取り付けた。それで使用しない時は、部屋の隅に置く。
また、ずらして掃除ができる。
このビンテージステレオはヤマハ TOP-ART で、それなりにコンパクトだが設置場所に困っていた。
スピーカーを上に載せれば、キャスターで移動でき、部屋の隅に置くことができる。
システムコンポーネントステレオ YAMAHA ToP-ART NS-5 [YAMAHA ToP-ART]
よく聴くと,特に左のスピーカーからの音に,ビリビリ雑音が混じっていた。
ウーハーのエッジに指を当ててみると,雑音が消えたので,直観的に何か振動吸収するもので抑えれば と考えた。
スピーカーのウーハーは,このエッジという部分が劣化して,音が悪くなるそうだ。
このウーハーごと取り替える方法,エッジを取り替える方法もあるようだが,液体ゴムを塗ることにした。
(木工用ボンドを薄めて塗布する方法も紹介されている)
液体ゴムは,ホームセンターのコーナンで入手した。880円
このクリアタイプは白い液体だが,乾くと透明になった。
木工用ボンドにそっくりだが,こちらは匂いがほとんどない。水溶性なので,水を少しだけ加えて平筆でエッジに塗布した。
かさかさしていたエッジに,ゴムがしみ込む感じになる。
乾燥時間は夏期24時間,冬期2~3日とのことだ。
http://www.yutakamake.co.jp/Manager/cgi-bin/hit/index.cgi?no=11
アマゾンのレビューを見ると,みんなエッジの補修で使っている。他は靴下の滑り止めなどがある。
NS-5 はウーハーに付いているプラスティックのリング状カバーが簡単に外せない。
下側に穴があるので,マイナスのドライバーで少しずづこじ開ける。4か所の穴にかなり深く差し込まれているので注意が必要だ。
システムコンポーネントステレオ YAMAHA ToP-ART [YAMAHA ToP-ART]
古いステレオを10年ぶりに使ってみたら,左右スピーカーの音がアンバランスになっていた。
http://www.g-mark.org/award/describe/21886
RCAジャックの穴の中を極細綿棒に接点回復剤の接点回復王を付けてこすったり,スピーカーケーブルの取り換え等で,左右のバランスが大方改善されたので,PCとUSB接続のサウンドデバイス Onkyo SE-U55X をアンプに接続して,PCでスピーカーテストを行ってみた。
接続は,PC----(USB)----SE-U55X----(analog)----AMP
SE-U55X は Kali Linux で認識させた(Windows 10 はドライバ署名無しでNG)。
スピーカーテストを実行して,音声を聞き比べた。ほぼ同音量になっているように感じた。