Google Chromeをメインブラウザにして、約2ヶ月経過しました。

 このマークはWindowsの旗マークを手で丸めちゃったという象徴的なマークらしいです。

 

スキンを変更してサファリッシュにしています。スキンの変更方法は、http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2008-09-18

高速ブラウジングで、非常に使いやすいタブブラウザです。

Googleは9月7日で設立10周年を迎えており、Google Chromeは記念のプロダクトとのことです。

真のウェブプラットフォームとして開発され、複数のウェブアプリが同時に動作した際に、その中の1つがハングしても他に影響しないようになってるそうです。
タスクマネージャで見るとタブが増える毎に、chrome.exeが複数動いており、別プロセスで動作していることが分かります。

Windowsなどマルチウィンドウ環境は過去のものになり、ブラウザがOSの役割の大半を担うことになるのでしょうか?

ところでChromeを使い始めると、毎回ハードディスクへの連続的なアクセスが発生します。

これはGoogle Safe Browsingが有効になっているためで、起動時にフィッシングサイトやマルウェアサイトのURLリスト(MD5でエンコード)をダウンロードしているためです。約30MBのデータをその都度ダウンロードしているようです。
Safe Browsingで危険なサイトにおびえることなく、安心してブラウジングできます。

Chromeの実行ファイルパスはC:\Program Files配下ではなく、何故か
%USERPROFILE&\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Application\chrome.exe
にあります。

chrome.exeのサイズは620KBです。
動作が軽快で起動も早いと思います。