週刊フライデー2/26号の記事、

【米国発】発売1ヵ月で販売台数8万台とiPhoneに遠く及ばず
鳴り物入り『グーグルケータイ』が大コケの理由

「回線がつながりにくい」「タッチパネルがおかしい」「注文から3日経ったのに『注文状況』が更新されない」など不満が続出している、販売台数が全然伸びてないという内容だ。

これほど不振が伝わってくると日本で発売しても難しいのでは?

その他見てみると、
Google は新しいサービスを先ずベータ版で提供するが、ハードウェアもベータ版で提供してしまった。
サポート体制の不満が多く、最近になって電話サポートを追加した。
先行して販売していた DROID が Android 2.0、Nexus One が 2.1 でサプライズが無かった。

一番共感したのは、
Google が cool なのは無料だから。
いままで無料だったから尊敬され、高いブランドイメージを確立できた。
「有料になってしまってはかっこ良くない」ということだろうか?

Android はフリーだが実績もあり、HTC の端末も有機EL液晶がきれいでマルチタッチにも対応した。 非常に良さそうな製品だ。

カスタマーサービスを軽視しすぎたのだろうか?
まるで昔の Yahoo! BBみたいだ。
いずれ電気屋の前でタダで配ってくれるかもしれない。