10日の Google 公式ブログで、ギガビットのブロードバンド接続サービスを米国5万世帯以上に、実験的に提供する計画が発表された。

料金は十分競争力のある価格と、無料ではないようだが、「こうした高速回線でなければ充分に活用できない家庭向けキラーアプリの実験に加えて、ブロードバンド・サービス業界全体に対してよりオープンなアクセス環境を実現するよう圧力をかけること」が目的とされている。

Google は未使用の光ケーブル(ダークファイバー)を大量に買収しており、ISP事業も手掛けるつもりのようだ。
無線LAN接続の Android 端末も配られるかもしれないそうだ。

我が家は相変わらず ADSL だが、ひんぱんに勧誘の電話がかかってくる NTT 光などの導入は待った方がいいかもしれない。

Google はタリーズやロッテリアで無料の無線LAN接続サービスをやっている。
【Google がカフェで無料の無線LAN提供】:Royal Windows:So-net blog

1日1回30分と制限があるが、2月末まで提供されている。
この記事は、横浜元町のドトールで書いているが、ここは無線LANが無料だ。

 

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