【ubuntu 8.10 server に無線LANアダプタ Buffalo WLI-U2-KG54L】 [ubuntu torrentflux]
DELL Latitude L400(mobile pentiumⅢ700MHz MEM:256MB)にubuntu 8.10 serverをインストールしてダウンロード専用機にしている。
PHP BTクライアントTorrentFluxのインストールについては、記事http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2008-11-27-5
atherosチップの無線LANカードのインストールについては、記事http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2008-11-29
Webのシステム管理ツールWebminについては、記事http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2008-11-29-1
USB2.0増設PCカードツライチUSB2.0については、記事http://royalwin.blog.so-net.ne.jp/2008-12-01
今日、東映無線でUSB無線LANアダプタ バッファロー WLI-U2-KG54Lを1,500円で購入した。
フレキシブルUSBケーブルが同梱されているところが気に入っている。
フレキシブルUSBケーブルは10cm程度の長さだが適度にかたいので、角度・向きを変えた状態で固定できる。
WLI-U2-KG54Lは、ZyDAS Technology社のZD1211Bというチップを使っている。
早速Latitude L400 ubuntu serverに取り付けてみた。
ツライチUSB2.0（PCカード）を取り付けWLI-U2-KG54Lを挿している。
(このLatitude L400はジャンクで購入したものでKBDとディスプレイはついてない）
USB2.0ポートがひとつ空いているので外付けUSBハードディスクをつないでダウンロードした大容量ファイルのコピーができる。
ubuntu 8.10 serverで、WLI-U2-KG54Lはout of the boxで使用可能だった。
iwconfigで見てみると、
atc500@ubuntul400:~$ iwconfig
lo no wireless extensions.
eth1 no wireless extensions.
wmaster0 no wireless extensions.
wlan1 IEEE 802.11bg ESSID:"XXXXXXXXXXXXX"
Mode:Managed Frequency:2.447 GHz Access Point: 00:XX:XX:XX:XX:XX
Bit Rate=54 Mb/s Tx-Power=27 dBm
Retry min limit:7 RTS thr:off Fragment thr=2352 B
Power Management:off
Link Quality=55/100 Signal level:30/100
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
とこんな感じだ。
本環境ではwlan1になってしまったが大抵はwlan0になると思う。
起動時に設定自動化のため、/etc/network/interfacesにviで以下の内容を追加する。
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auto wlan1
iface wlan1 inet static
wireless-essid XXXXXXXXXXXXX
wireless-key s:XXXXXXXXXXXXX
address 192.168.0.101
netmask 255.255.255.0
network 192.168.0.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
# dns-* options are implemented by the resolvconf package, if installed
dns-nameservers 192.168.0.1
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詳しい方から「まだWEP使ってるの！」とお叱りをうけそうだ。
今度調べて全てWPAにしよう！
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