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【Chrome OSがWindowsに勝つための条件】 [Google Chrome]

Chrome OSがWindowsに勝つための5つの条件

Google Chrome OSはLinuxベースになるのは間違いなさそうだ。
Google Chrome OSは2009年末にネットブック向けにリリースされる予定だが、ネットブックでもWindows XPが圧倒的に強い様だ。
「IDC社の推定では、2008年にはLinuxを搭載したネットブックが全体の約24.5%を占めていたが、その割合は2009年には4.5%へと激減し、2010年には3%にとどまる」
つまりLinuxネットブックは失敗している。
初期のLinuxネットブックは、返品率が高かったそうだ。

  • Youtubeが見れない、Wordが動かないなどアプリケーションの問題。
  • デジカメから写真を取り込めない。プリンタで印刷ができないなど周辺機器接続の問題。
  • 使い慣れたWindowsと使い勝手が異なる問題。

ユーザーはネットブックでインターネットやメールをやるだけではなかったみたいだ。
デジカメやipodも接続したいし、プリンターで印刷したい場合もあるということだ。

GoogleのOSがWindowsに勝てるかというと全く無理に思える。
世界のWindowsの利用者は10億人、Officeの利用者は5億人。
こんな独占的なソフトに対抗はできないだろう。
早く起動するとか、セキュリティが高い等メリットはあっても、レベルが違いすぎる。
Chrome OSが予定通りリリースされたとしても、当面はWindowsパソコンにおまけで搭載されるだけだろう。
高速起動Linuxの DeviceVM Splashtopもパソコンメーカーの扱いは、おまけ機能だ。
そんな状況なので、Chrome OSがWindowsに勝つなんてナンセンスだと思う。

それともGoogleがWidnowsにはできない、革新的な機能をChrome OSに載せてくるのだろうか。

2009-08-06 10:17:00
米Googleは8月5日(現地時間)、同社によるOn2 Technologiesの買収で両社が合意したことを発表した。On2はストリーミングに適した動画圧縮技術を開発しており、VP3、VP4、VP5、VP6、VP7、VP8などのコーデックの設計で ...... >> Read more

(C) Mainichi Communications Inc. All rights reserved.


Google Voiceは、Google Numberという電話番号が提供されて、電話をボイスメールにしたり、電話会議ができる。

2009-03-13 15:17:00
米Google「Google Voice」プレビューを公開米Googleは3月11日(現地時間)、「Google Voice」のプレビュー版を公開した。同サービスは受け取った音声メッセージ(Voicemail)をテキスト文書に変換して見ることができる ...... >> Read more

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Googleがインターネット接続を無料で提供するのでは?という予測があったが、インターネット接続が無料になれば利用者はうれしい。
関係ないかもしれないが、Chrome OSにそんな経済的メリットがあるのかもしれない。


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