【 Google Chrome 初リリースから1年経過】

Google Chrome ブラウザは初リリースから1年が経過したが、 たったの1年間で、バージョン 4（開発チャネル版）までアップデートしている。
開発スピードが非常に早いのが特長だ。 

ただ、ブラウザ全体で Chrome のシェアは、2.9%しかない状況で、Internet explorer や Firefox のシェアが依然高い。
シェアは早い段階で4％台まで上昇したがその後落ちている。

拡張機能やプラグインが無いのがシェアを獲得できない原因なんだろうか？
ただ最近は、Bookmark の同期化機能が追加されたり、テーマが選択できる様になっている。
拡張機能が今後たくさんリリースされるかもしれない。 
ChromePlus というソフトがあり、Chrome でマウスジェスチャーができる。
 

ソニー VAIO が Chrome をプレインストールするという発表もあった。
今後は利用者が増えてくるだろう。

コメント 1

やっぱり使い慣れたものから違いものに変えるのはよっぽどの事がない限り少ないように思えます。
あとは、開発＆サポートがなくなる、など。
初心者さんはどうしてもＩＥにいっちゃうでしょうしね＾＾；
by ユキーデ (2009-09-05 13:51)