【シャープの新ノートパソコンが100名のモニターを募集中】

シャープがまもなく発表する予定の新コンセプトノートパソコンのモニター100名を募集中。
90日間のモニター期間終了後は、無償でもらえるそうだ。

モニター応募は1万名で締め切るとのこと。

どんなノートパソコンだろうか？革新的なデバイスを搭載とのことだ。

想像だが、超高画質液晶、燃料電池、ザウルスみたいな手書き入力。
燃料電池あたりが出てくると十分革新的だ。

【MSI Wind U100にFedora 10を追加、休止状態をテスト】

U100のハードディスクにAcronis disk directorで50GBのパーティションを作成しFedora 10をインストールした。
fedoraのインストールは、U100にDVDドライブをUSB接続して、インストールDVDから実施、インストールは非常に簡単だ。

GrubでWindowsXPとFedoraを切り替えて使用しているが、WindowsXPを「休止状態」で終了後もFedoraを起動することができる。
Fedoraを終了してWindowsXPに切り替えると「Windowsを再開しています...」と表示され、普通に再開することができる。

WindowsXPを休止状態で終了後、Fedoraを起動して、Fedoraをハイパネート（休止状態）したらどうなるか？
Fedoraはハイパネートできなかった。 WindowsXPをshutdown後でもできない。
Fedoraインストール時にswapパーティションを作っていなかった。
swapパーティションがないとハイパネートできないようだ。
両OSとも休止状態にできれば、起動が早くて便利だ。
swapパーティションを作ってハイパネートできるようにしよう。

【ノートパソコンをダウンロード専用機に】

ダウンロードルータという種類の製品が発売されている。
BitTorrentダウンロード機能付きブロードバンドルータだ。

http://www.planex.co.jp/product/router/bittorrent/

PCからブラウザでルータの管理ページにアクセスし、torrentファイルをポストしてダウンロードを行うようだ。

ダウンロードルータを使えば大容量ファイルをtorrentでダウンロードする際に、夜中にパソコンを付けっぱなしにしなくてもよく省エネになる。特にうちの奥さんは電気の付けっぱなしが大嫌いなので、奥さんに気づかれずにダウンロードができそうだ。
そういう訳でダウンロードルータが欲しくなったが、前にジャンクで購入したB5モバイルノート DELL Latitude L400の残骸があったので、これをダウンロード専用機化しようと考えている。

 
モバイルPentiumⅢ700MHz、256MBのSO-DRAM を搭載している。これに40GBの2.5inHDD及び無線LANカードを装着した。LCDとキーボードは無い。
external LCDとキーボードを接続して、とりあえずubuntu 8.10 desktopをインストールした。無線LANもmadwifiドライバで接続できている。

次はubuntu desktopを止めてubuntu LAMP severをインストールしようと考えている。
Linux, Apache, MySQL, PHPがインストール済みだそうだ。
それからPHPで動作するbittorrentソフト torrentfluxをインストールして、ダウンロードルータ同様に、他のPCからブラウザでbittorrentダウンロード操作ができるマシンにする予定だ。
↓PHPで動作するtorrentfluxの動作画面

 

 
この状態では基板が剥き出しなので、メインボードを取り外して、プラ製かアルミ製のシャーシに入れてしまう予定だ。
加工しやすいアクリル板でシャーシを作るのもいいかもしれない。

 
最終的にはこんな感じにしたい...